【レビュー】フルサイズなのにコンパクト!「Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」が素晴らしい!(PR)
2022.03.12更新
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いま、モバイル用のパソコンとしてMacBook Airを使っています。
初めてのMacだったのですが、非常に使いやすくて。モバイル用として購入したのですがメインに置き換わってきました。
で、「フルサイズのワイヤレスキーボードが欲しいなぁ」と思っていたところにメーカー様から提供の打診を頂き、今回レビューの機会を頂きました!
今回、Satechi様から「Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」の御提供を頂きました。
ありがとうございます、
ありがとうございました。
Satechi(サテチ)につてい
Satechiは、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに本社を構えるハイセンスな電子機器メーカー様です。
■会社概要
Satech(サテチ) はデザインと効率性への情熱、そしてテクノロジーを愛する心から、2005年カリフォルニア、サンディエゴを本社に設立されました。 Apple商品との親和性の高いアイテムを幅広く取り揃えております。スッキリしたデザインとお手頃価格のテクアイテムの革新的なブランドとして、商品は美しさだけでなく機能性を備えています。皆様が趣味や家族など有意義な時間を増やせるよう、生活をシンプル効率的なものにすることを目指しています。
どれくらいハイセンスかと申しますと、Instagramを見て頂ければ一目瞭然。
ガジェット好きならば憧れるデザイン・製品プロダクトではないでしょうか。
そんなInstagramはこんな感じ。
インスタアカウントはコチラから。
Satechi (@satechi) • Instagram photos and videos
「Life made Simple(人生はシンプルに)」をテーマとしてデザインされた製品は非常に魅力的であり、特にApple製品との親和性が非常に高く、是非とも試して頂きたいブランドです。
【概要】Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボードについて
そして、今回御提供頂いた製品はコチラです。
基本スペック
「Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」のスペックは以下の通り。
寸法 | 40cm x 12cm x 1.8cm |
重量 | 454g |
インターフェース | Bluetooth / USB(充電用) |
ワイヤレス範囲 | 約10m |
バッテリー | 単4電池 × 2本 |
バッテリー寿命 | 約21週間 |
メーカー保証 | 18ヶ月 |
この「Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」の特徴としては、
- Bluetooth対応(4台までマルチペアリング可能)
- スリムデザイン(コンパクト)
- フルサイズキーボード
こんな感じ。
こちらの詳細は、後ほど詳しく。
【レビュー】Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード
というワケで、レビュー開始です。
中身としては「キーボード本体」「取扱説明書」「電池(単4×2本)」が入っておりました。
早速、詳細を確認していきます。
バッテリー(電池)
ワイヤレスタイプ(Bluetooth)ということで、給電は電池からとなります。
単4電池を2本使用。最初から電池が同梱されているのは嬉しいですね。
本体裏側のフタを開けると、電池を入れるところが。
電池を入れたところ。
この電池の消耗については利用頻度によって変わるため、これから検証してみます。充電池があると便利ですよ。
キーボードスタンド(高さ調節)
裏側には、キーボードの高さを変えるスタンドがあります。
スタンドを寝かせている状態。
スタンドを立てた状態。ちょっと違うよ。
個人的に、キーボードは多少斜度があった方が使いやすいと感じるタイプなため、スタンドは立てて使っています。
実は、このBluetooth ワイヤレススマートキーボードを提供頂くまではAppleの純正キーボードを使っておりました。
このApple純正キーボード、斜度がゆるやかで(低くて)、スタンドがあるといいのになぁと思っていたんですね
。Bluetooth ワイヤレススマートキーボードを使ってみて、「やっぱり斜度は必要」と改めて実感している次第です。
横からの比較(左:Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード、右:Appleフルサイズキーボード)
少し上からの比較(左:Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード、右:Appleフルサイズキーボード)
Bluetooth マルチペアリング(4台まで設定可能)
このBluetooth ワイヤレススマートキーボードは4台までのマルチペアリングに対応しています。
「マルチペアリング」とは、この1台のキーボードに対して、複数のデバイス(PCやスマホ・タブレットなど、Bluetoothに対応している機器)を登録できるという機能のことです。
キーボード上に4箇所ペアリングの切替キーが割り当てされており、このキーと「fn」を一緒に押すことでBluetooth接続(ペアリング)が切り替わります。
「fn」キーは左下段にあります。説明画像はこんな感じ。
まずはPCとのペアリングからなのですが、裏側のスイッチをONにするところから始まります。
商品出荷時はOFFになっておりますので・・・、
スイッチを左へスライドしてONにします。
そして、1~4のどのキーに割り当てるかを決めます。
私の場合、1のキーにメインPCを割り当てたかったため、
fn + 1
を押して設定。
更に裏側のBluetoothスイッチ横の丸いボタンを押すことで、接続したいデバイスとのペアリングが開始します。
下記画像はPC側(MacBook Air)のBluetooth設定画面。「ペアリング」をクリックすると機器接続されました。
30秒くらいで接続完了。簡単。
この段階で、もうキーボードは利用できるような状態となっております。
あとはPC側のキーボード設定画面でキーの割り当てなど、お好みで切り替えて下さい。
この設定については、わかりやすい説明書が付帯しておりますので、この通りに進めれば概ね大丈夫だと思います。
Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード 設置状況
こんな感じになりました!
やはりApple製品(MacBook Air)との親和性、高いと思います。デザインがマッチしております!
斜めから。
横から、
パソコン(MacBook Air)は同じくSatechiのアルミ二ウム ラップトップスタンドに乗せております。
目線が高くなったことによって、肩こりがビックリするほど軽減され、今年購入してよかったものの1つに食い込んできています。
コレです。
コレが、
こうなります。
そして、こう!
ノートPC(ラップトップ)ユーザーの皆様、是非ともこのキーボードと組み合わせて使ってみて下さい。
これまで使っていたAppleフルサイズキーボードとの比較
前述の通り、これまではAppleフルサイズキーボード(有線)を使っていました。比較するとこんな感じです。
画像の見栄えを考慮して、AppleフルサイズキーボードのUSBケーブルをSatechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボードの下を通してしまったため有線キーボードっぽくなってしまいました。すみません。
(上:Appleフルサイズキーボード、下:Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード)
で、撮影時にライトが反射して見づらくなってしまったので、Amazonの製品ページからキーボード画像を拝借致しました。
私が使っていたAppleフルサイズキーボードは日本語配列なのですが、下記キーボード画像はせっかくなので英語配列で比較を。
Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード(英語配列)
Appleフルサイズキーボード(英語配列)
私、今回初めて英語配列キーボードを使います。
正直、まだ慣れていないこともあり、タイプミスが多々あります。
これは慣れの範疇かと思います。時間の問題かと。
Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボードを使う前の最大の懸念点は「Enterキーが小さくなるけど、大丈夫かな?」でしたが、今のところ違和感を感じておりません。
よかった、よかった。
【まとめ】Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボードについて
「Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」を1週間使用してみましたが、日本語/英語を切り替える操作については変わりましたが、ここはすんなり指が覚えました。
キータッチはAppleフルサイズキーボードに比べて若干深め。打ちやすいと思います!
それでも「Apple製品にはApple純正のデバイスを使うんだ!」という方も一定数いらっしゃると思いますが、
- デザイン、良し(親和性高い)
- 価格、良し(コスパ高い)
- 性能、優れている
という製品でして、是非とも購入の選択肢に入れて頂くことを強く御推奨致します。
追記
御紹介しました「Satechi Bluetooth ワイヤレススマートキーボード」は販売終了しまして、後継機種が販売しております。
後継機種についてもレビューさせて頂きましたので、是非ともご覧ください。
関連記事:【レビュー】更に進化したワイヤレスキーボード! satechi「アルミニウム Bluetooth キーボード」はキータッチも心地良く、Macユーザーにマッチします!(PR)
非常に満足度の高いキーボードでしたが、
- 日本語配列バージョンが欲しい
と、思いました!
製品アップデート(モデルチェンジ)の際は、是非!
では!