低価格なのに高音質！「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」をレビュー！（PR）

今回、株式会社Tranya Ltd Co.さまからお声掛け頂きまして「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」のレビューをさせて頂きました。

これまでインナーイヤー型のイヤホンは耳の形に合わないので避けてきていたのですが、提供頂いた Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン は・・・、

と、自分の中の常識が覆るような体験がありました。

私と同じようにカナル型イヤホンしか使えないと思っている皆さま、是非ともこのレビューをご覧ください。

「Tranya」とは？

今回「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」をご提供頂きました「Tranya」さまは、真のサウンドを追求したワイヤレスイヤホンを開発することを目的に、音楽愛好家のグループによって作られた急成長中のオーディオブランドです。

製品のラインナップとしても「低価格なのに高音質」というアイテムが揃っています。

アメリカのAmazon（Amazon.com）では2万件以上の評価を得ており、最初の1台を購入するのにはよても良いブランドです。

参照：Amazon Tranya商品ラインナップ

商品特徴

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」の特徴としては、

・・・という感じ。

【レビュー】Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン

それでは「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」についてご紹介致します。

１．同梱物

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」には、

・・・が入っていました。

充電ケーブルは約30cm。片側がUSB-A、反対側がUSB-Cというケーブル。

充電アダプターは付属していません。本体側（ケース側）はUSB-C端子のため、USB-A端子の充電アダプターを準備しましょう。

取扱説明書は日本語対応でした。

操作方法など安心して確認しながら使うことができます。

２．外形寸法

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」の本体（ケース）の外形寸法は、

・・・となっていました。

本体（ケース）の底は丸みがあり、自立することはできません。

３．重量

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」の重量（ケース含む）は35gでした。

ちなみに、イヤホンだけだと2個で7g。

とても軽量で、装着していることを忘れてしまうくらい。

４．充電端子

本体（ケース）の底には充電端子があり、ここにUSB-Cケーブルを挿すことで充電します。

1回の充電で約6時間の連続再生が可能。充電ケースを使用すると30時間使用できます。

充電中は本体（ケース）のLEDが点滅し、点灯に変わると充電完了。

急速充電にも対応しているため、充電器（アダプター）は20Wくらいの出力があるといいですね。

５．ケース

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」の本体ケースは、プラスチック素材で光沢感があります。

フタは90度くらい開きます。イヤホンを取り出すのにジャマとなりません。

また、ケース内部はマグネット式になっており、逆さにしてもイヤホンがケースから落ちることはありません。

６．マイク

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」には合計4つ（片側2つ×左右2個）のマイクが搭載されており、クリアな音声をお届けすることができます。

マイクの場所は、イヤホン側面に1つ、

イヤホン底面に1つあります。

７．イヤホン本体

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」はインナーイヤー型のイヤホンです。

これまで、私の耳にはインナーイヤー型のイヤホンがまったく合わず。

すぐに落ちてしまい、強引に耳にねじ込むと痛くなり、イヤホンはカナル型を選ぶようにしていました。

しかし、「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」は非常にフィットし、後述しますが軽いジョギング中に使用しても落ちることはありませんでした。

イヤホン自体が軽量というのもいいですね！

また、一般的なイヤホンのドライバーは6mmくらいらしいのですが、この「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」は13mmのダイナミックドライバーを搭載しており、非常に迫力のある音を楽しむことができます。

ダイナミックドライバーについては、AmazonのTranya製品ページに記載がありましたので転載しておきます。

８．Bluetoothペアリング方法

基本的に iPhone でも Android でも一緒だと思いますが、本体（ケース）からイヤホンを取り出すだけで自動的にBluetoothが認識してくれます。

Bluetoothメニューを開くと「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」をデバイス認識してくれますので、「F4」というのをタップするだけです。

ペアリングが完了しました。次回からは、ケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的に iPhone とペアリングをしてくれます。

９．価格

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」の価格は、本記事執筆時で「2,999円（税込）」でした。

定期的にクーポンが発行されたり、セール対象になっていることがあります。

しっかりチェックしましょう！

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」はジョギングにおすすめ！

こんな「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」ですが、2週間くらい利用させて頂き「ジョギング中の音楽を聴くのにとてもいい！」と思いました。

おすすめの理由はこんな感じ。

私の場合、毎日10分くらい走る非常に軽いジョギングをしています。

最近はノイキャンの強いイヤホンが人気ですが、ジョギング中にノイキャンを強めると車や自転車などの接近に気付かず、非常に危険です。

また、走っているときにイヤホンがズレたり落ちたるするストレスが軽減するだけでもメリットが大きい。

これまで使っていたカナル型のイヤホンから「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」に切り替えたことで、とても快適になりました！

メリット・デメリット

実際に「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」を使って感じた「メリット・デメリット」をまとめました。

メリット

デメリット

【補足】ポッドキャストやラジオには不向きかも

ポッドキャストやラジオについては「声がこもって聴こえづらい」と感じました。

低音が強めなので、音楽についてはドンシャリ好きであればちょうどいいのですが、フラットな音質を好む場合や音声メインの場合はちょっと不向きかもしれません。

これは、あくまでも私の場合で、人によって音質の好みや相性があるかもしれません。

非常に安価なアイテムですので、一度試してみて下さい。

「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」まとめ

完全に「インナーイヤー型のイヤホンは合わないから」と思い込みで避けてきましたが、非常に良いイヤホンを教えて頂きました。

とにかく、この価格で購入できるとは思えない音質なので、ワイヤレスイヤホンの最初の1台としてもおすすめです。

繰り返しとなりますが、「Tranya F4 Bluetooth ワイヤレスイヤホン」は定期的にクーポンが発行されたり、セール対象になっていることがあります。

しっかりチェックしましょう！

では！