本サイト内の記事には広告・プロモーションを含む場合があります。
今回、メーカー様からお声掛け頂きまして、Bluetoothマウスのレビューを対応させて頂きました。
最近は「ゲーミングマウス」や「クリエイターマウス」など、多機能をウリにした商品が多く販売されていますが、実際に使ってみて「あっ、マウスってこれで十分だよね」と思わせてくれるデバイスでしたよ。
ご提供頂いた「Scheki Bluetoothマウス」について
今回ご提供頂いたのは「Scheki Bluetoothマウス」です。
カラバリについては、
- ブラック
- シルバー
- グレー
- ホワイト
- ローズゴールド
・・・と豊富な品揃えで、今回は「ブラック」をご提供頂きました。
このBluetoothマウスを約20日ほど使わせて頂き、よかった点と改善希望についてまとめました。
【概要】Scheki Bluetoothマウス
ここからは Scheki Bluetoothマウス の概要についてご紹介致します。
同梱物
同梱物はこんな感じ。
- Bluetoothマウス(本体)
- 充電ケーブル(micro USB)
- 取扱説明書
充電ケーブルは付属しますが、充電アダプターはありませんのでご注意下さい。
サイズ感について
マウスは手のひらサイズ。
デザイン的に、Appleの「Magic Mouse」っぽいデザインかな?と思いましたが、実際に触ってみたところ非常に薄くて握りやすかったです。
重量は65gでした。
普段使っているのがロジクールの「MX MASTER 2」で、重量は151g。軽量感が際立ちます。
背面について
マウスの背面には、
- レーザー部分
- 電源ON/OFFスイッチ
- Bluetooth接続ボタン
・・・が配置されています。
レシーバー接続のワイヤレスマウスではなく、Bluetoothでの接続となります。
充電端子について
充電端子については、マウスの先端にあります。
非常に残念だったのが「micro USB端子」だったこと。汎用性は高いですが、最近はUSB-C端子への移行が進んでいます。次期モデルではUSB-C端子への変更が期待されますね。
充電ケーブルを挿すと、ホイール部分が赤く光ります。
2~4時間の充電で3〜4週間以上連続使用可能とあり、実際に私も約20日間使用しましたが充電切れにはなりませんでした。
DPI調整について
ホイールの下に「DPI調整ボタン」が配置されています。DPIというのは、マウスの感度調整だと思って頂ければ。
DPIについては、
- 800
- 1200
- 1600
の3段階で切り換えることができます。
パソコンとのBluetooth接続について
ここからはパソコンとのBluetooth接続の方法について説明します。ちなみに今回はWindows10パソコンと接続しました。
まず、パソコン側の設定画面から「デバイス」を開きます。
次に「Bluetoothとその他のデバイス」から「Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」を選んで下さい。
追加するデバイスを問われますので「Bluetooth」をクリック。
この段階で、マウス背面にあるBluetoothボタンを押してパソコンとのペアリング準備をします。
パソコン上に「Bluetoothマウス」が表示されればOKです。
以上で、Bluetoothマウスがパソコンで使用できるようになりました。
ペアリングについては、
- Windows
- Mac OS
- Linux
- Android
に対応しております。
【まとめ】Scheki Bluetoothマウス
冒頭にも書きましたが、非常にシンプルなマウスです。軽くて薄いため、持ち歩きとしても便利そう。
使ってみて気になった点としては、
- micro USBの充電端子
- カスタマイズボタンが無い
の2点でしょうか。
ただ、充電も20日間使っても切れることはありませんでしたし、価格も約2,000円という低価格さなのでトレードオフですね。
質感もマットで高級感があり、とても2,000円のマウスには見えません。
「最初の1台」としても重宝しそうです。気になりましたら、是非とも!
では!