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前回、マニュアルフォーカスレンズを使うのであればファインダーがねぇとピントが合わせづれぇがな!という初心者ならではの学びがありました。
それであれば、改めてファインダーのあるカメラでリベンジしてやろうじゃねーか!というのが本日のエントリーです。
SONY α6000 に Neewer 32mm F/1.6 マニュアルフォーカスレンズを装着!
この約3,000円(なんと新品!)で購入した「Neewer 32mm F/1.6」は SONY Eマウントタイプのレンズ。
私の手持ちのカメラであれば SONY α6000 に装着できます。
せっかくなので、この SONY α6000 で前回とほぼ同じルートを歩きながら撮影してきました。
リベンジマッチ的なフォトウォークです。
SONY α6000 + Neewer 32mm F/1.6 、試し撮り(作例有り)
画像はクリックで拡大します。画像は全てjpg撮って出しで、加工はしておりません。
まず、神社の牛様。
同じく神社内の狛犬さん。
歩道の信号。
錆びているシャッター。
ちなみに、コチラは前回 SONY NEX-3 で撮影した同じ場所でのシャッター。なんだか淡い。
別の神社の手水舎(手を洗うところ)。
前回も思いましたが、レトロな感じになるレンズで撮影していて面白いです。
まだまだピントが甘くて練習が必要。
初めてのマニュアルフォーカスレンズですが、撮影していて楽しいって大切ですよね。
Neewer 32mm F/1.6 で気になったこと
ただ、このレンズ、ピント調整を無限遠(むげんえん)にすると、すっごく滲みます。
無限遠(むげんえん)
無限遠(むげんえん)とは、カメラのレンズなど、光学系において、それ以降、ピント調節が不要となる距離。焦点距離に比例するため、広角レンズは近く、望遠レンズは遠い。無限を意味する記号、∞で表す。
Wikipediaより
近所の川を撮影。真ん中に写っているビルはセントラルタワーズ(名古屋駅)やミッドランド、ルーセントタワーなどです。滲む。
電柱も滲む。
Amazonのレビューを読むと、私と同じように無限遠設定時の風景撮影ができない(使い物にならない)という内容がちらほら書いてありました。
まぁ、これについては「こんな感じのレンズなんだ」と割り切って使おうと思います。
だって、そもそも約3,000円のレンズだからね。トイカメラっぽい撮影ができるレンズだと思えば十分でしょう。
まだまだ経験とテクニック不足で使いこなせていないところもありまして、これからも試し撮りを繰り返しながらクセを掴んでいきたいと思います!
今回、使用したレンズ(Neewer 32mm F/1.6)はコチラです。
では!